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本の紹介

経理MFです。
いよいよゴールデンウィーク突入ですね~!
今年は日取りが良く、企業によっては10連休、なんて会社もあるようですが、
こんな時には是非、本を片手にぶらり旅をしてみては如何でしょうか。
今回は、私が今年にはいってから読んだ本を数冊御紹介します。

「悪の教典」上下巻 著者貴志 祐介
(あらすじ)
暴力生徒やモンスターペアレント、集団カンニングに、淫行教師などの問題を抱える私立高校につとめる蓮実聖司は、有能で人気者だが、裏では自分に都合の悪い人間を次々と殺害していき、一部の生徒から疑われ始めていた。文化祭の前日、蓮実は邪魔になった女生徒を自殺にみせかけて始末しようとするが、手順が狂い殺人の嫌疑がかかりそうになる。それを覆い隠すため出し物の準備のため校舎に泊り込んでいたクラスの生徒全員を、同僚の教師の仕業に見せかけて散弾銃で皆殺しにしようとする。こうして一夜の血塗れの大惨劇が始まった。

上下巻とも各400ページを超える長編ミステリー小説で、現実離れしたシチュエーションも多々ありますが、読み始めるとハマってしまい、すぐ読み終わると思います。最後の方は、かなり無理な設定では・・・、と思える内容になっていますが、人間の裏の顔も垣間見え、楽しんで読めた一冊です。
悪の教典


「KAGEROU」著者:斉藤 智裕
(あらすじ)
会社をリストラされ、多額の借金を抱えた男・ヤスオは、絶望のあまり廃墟ビルのフェンスから投身自殺を図ろうとした所、黒服の男・キョウヤに阻止される。キョウヤは、裏社会の臓器提供グループ『全日本ドナー・レシピエント協会』の一員であり、彼の勧めでヤスオは、臓器提供の報酬を田舎の両親に送る契約を結ぶのだが…。

著者は皆さん御存じの水嶋 ヒロで、名前を隠してポプラ社小説大賞をとって有名になった一冊。命の重さをテーマにした、一種のファンタジーに近いような内容ではあったが、文字も大きく、ページ数もそれほど多くなかったので、2日間で読み終わりました。
処女作にしては良くできているほうではないかと思いますが、何よりも、イケメンで、スポーツ万能帰国子女俳優業もこなせるといった彼の多才さに、ただただ驚かされます。
KAGEROU.jpg


「きとこわ」著者:朝吹 真理子
2冊とも今年の芥川賞をとった小説ということなので、読んでみましたが、私には
これらがなぜ賞をとったのか、全く理解できません。
「きとこわ」は、祖父や父親がフランス学者であったり、叔母が有名な翻訳家だったりと、まさに文学一家のサラブレット的な
人物で、話題性を重視して受賞したのでは、と思わせます。話は単調で私には全く共感できませんでした。

「苦役列車」
著者:西村 賢太
「苦役列車」は、著者の自叙伝に近いと思います。やはり、中卒のフリーターが小説を書いたという著者の経歴に興味を持ち受賞にいたったのではないでしょうか。
きとこわ 苦役列車


以上、他にも色々読みましたが、とりあえず、今回は4冊だけ紹介しました。
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