アメリカ・パナマ紹介
こんにちは!WPのKMです。
今回は、留学していたアメリカ以外で唯一行ったことのある国、パナマの中で有名な場所の1つの、パナマ運河に行ってまいりましたのでご紹介します。
パナマ運河ができる前は、南北に長いアメリカ大陸を大西洋から太平洋まで海路で渡るには、ブラジルまでぐるっと回っていたそうです。そこで、フランスとスペインが、試行錯誤を重ねてアメリカ大陸を海路で横断できるよう造ったのがパナマ運河となります。毎日たくさんの船がパナマ運河を通過するそうですが、運河を通過するには結構なお金がかかるため、ほとんどの船が大型の貨物船だそうです。

パナマ運河には、3つの水門があり、太平洋側に1番近い水門に観光客が入れます。
そこには、パナマ運河の歴史と仕組みを説明する小さな博物館と上映館があり、なんと日本語のパンフレットもありました!受け付けのスタッフの方に話をうかがってみると水門を通過する際に、船がぶれずに真っ直ぐ進めるようワイヤー固定している小さな滑車みたいなもので引っ張るのですが、それを開発したのが日本人だそうです。それを聞き、ちょっとだけ自分が日本人であることが誇らしくなりました。(笑)その他に施設には水門が見渡せるレストランや船が通過するのを間近で見れる場所もあります。パナマに行く機会があったらぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

今回は、留学していたアメリカ以外で唯一行ったことのある国、パナマの中で有名な場所の1つの、パナマ運河に行ってまいりましたのでご紹介します。
パナマ運河ができる前は、南北に長いアメリカ大陸を大西洋から太平洋まで海路で渡るには、ブラジルまでぐるっと回っていたそうです。そこで、フランスとスペインが、試行錯誤を重ねてアメリカ大陸を海路で横断できるよう造ったのがパナマ運河となります。毎日たくさんの船がパナマ運河を通過するそうですが、運河を通過するには結構なお金がかかるため、ほとんどの船が大型の貨物船だそうです。

パナマ運河には、3つの水門があり、太平洋側に1番近い水門に観光客が入れます。
そこには、パナマ運河の歴史と仕組みを説明する小さな博物館と上映館があり、なんと日本語のパンフレットもありました!受け付けのスタッフの方に話をうかがってみると水門を通過する際に、船がぶれずに真っ直ぐ進めるようワイヤー固定している小さな滑車みたいなもので引っ張るのですが、それを開発したのが日本人だそうです。それを聞き、ちょっとだけ自分が日本人であることが誇らしくなりました。(笑)その他に施設には水門が見渡せるレストランや船が通過するのを間近で見れる場所もあります。パナマに行く機会があったらぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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